カーシェアリングとは、1台の車を複数人で所有して共同で利用することです。
1つの部屋を分けて使う『ルームシェアリング』や仕事を分けて行う『ワークシェアリング』のように、1台の車を共同で利用します。
正しくは、カーシェアリング事業者が持っている車を、必要に応じて借りて乗ると言ったほうがピンとくるかもしれません。
自分で運転するタクシーのようなものですね。
カーシェアリングは、1980年代にスイスで生まれ、現在では主にヨーロッパ諸国で導入されています。
カーシェアリングしている車は、自分が使わない時間帯は他の人が使ったり、事業者が保管しておきます。
ですから、相乗りとは違って、都合に応じて使いたい人が使う利用体系になります。
レンタカーとの違いは、登録制かどうかの違いです。
レンタカーは、運転する資格があれば誰でも借りることができますが、カーシェアリングは、カーシェアリング事業者(車の所有者)に利用登録をした人だけが借りることができます。
また、利用時間や金額計算も違います。
レンタカーは、数時間から1日、2泊3日というように日単位または数時間単位で利用しますし、金額方法は、1日でいくら2泊3日でいくらと計算されます。
それに比べてカーシェアリングでは、利用時間は数十分から使うことができ、利用時間と走行距離で金額が計算されます。
カーシェアリングとリースは似ています。
しかし、リースは契約した人の専有になり、カーシェアリングは会員同士で車を共有します。
リースは、数年後に返却しなければいけませんし、一人で車の経費を負担しているので、カーシェアリングと比べて高くなることもあります。
自分で運転するので、タクシーではありません。課金方法はタクシーに似ていますが、タクシーほど高くありません。